門徒、宗派にかかわらず、誰もが気軽に来れる開かれた、お寺を目指しております。
こども達だけでなく、大人も地域の皆様が気軽に来ることができるお寺、コミュニケーションの場となれるように努力しています。一度お気軽にお越しください。
また、様々な行事を行っていますのでお気軽にご参加下さい。
当寺院では、こどもたちのために日曜学校を開催しております。
お経や、ご法話等から、ゲームや、お菓子作り等の遊びまで、こども達が楽しく、学年関係なくコミニケーションをとりながら楽しんでいます。
当寺院では、30数年間日曜学校を続けており、今では卒業生がスタッフとして参加したり、卒業生の子どもさん達が参加したりしています。
ご興味ある方まずは一度お問い合わせ下さい!!
・ 法要参拝
・ 和会の参加
・ 一日聞法会の主催
など
・ 法要参拝
・ 和会の参加
・ 一日聞法会の主催
など
・ 法要参拝
・ 日曜学校の参加
・ 和会の参加
など
原則毎月1回
朝9時~11時
おつとめ・法話・ゲーム
など
原則毎月1回 第4日曜日
清掃奉仕・茶話会
など
当山の開基、毛利岩次郎は、明治四十三年一月十五日 妹ヒサノ(十六才)が一夜の急病にて急逝し、無常迅速を身に持って体験したことを縁として法門に入った。
福岡県田川郡方城町伊方の福専寺にて得度し、法名釋大道を名のる。その後、大正五年十月五日、直方市大字山部六六二番地に大道院を設立し布教に従事したるが、大正十三年早春、直方市二字町の山本徳蔵氏より直方市大字山部一四三九番地の土地の寄進を受け、説教所を設立したものである。
大正五年 十月五日 | 直方市大字山部六六二番地に大道院を設立する |
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大正十三年 三月 | 直方市大字山部一四三九番地の土地を山本徳蔵氏より寄進され、移転。大道院二字町説教所を設立する |
昭和七年 一月三十一日 | 初代坊守 ヨシ 没(四十八) |
昭和十年 四月一日 | 初代大道住職を退職し、次男大愚継職 |
昭和十六年 二月五日 | 二世住職 大愚 北支大行山脈(日支事変)にて戦死 |
昭和十六年 | 初代住職 大道 復職し三世を継職 |
昭和十八年 二月二十五日 | 大道 母ユキ 没(八十二) |
昭和二十二年八月二十八日 | 三男善明 ビルマ戦線より復員 |
昭和二十二年 九月一日 | 善明 四世住職を継職 昭和十三年に結婚した民子 坊守となる 真宗木辺派 錦織寺末寺として大徳山法性寺 寺号公布 |
昭和二十五年 七月八日 | 初代住職 大道 没(-) |
昭和二十七年 七月 | 円徳寺ご住職 栗山力精師のご尽力により、浄土真宗本願寺派に転派 本願寺の末寺となり鞍手組に編入 |
昭和三十四年 十二月 | 内陣十二・五坪の本堂建立 |
昭和三十五年 五月 | 本堂落成慶讃法要 厳修 |
昭和三十九年 八月一日 | 初代坊守(後入) テル 没(-) |
昭和五十四年 十二月 | 本堂建設(六間四面)門信徒会館・庫裏(八十五坪)建設 三男信之 結婚 滋賀県普門寺 三男正雄 彦根市得法寺 長女洋子の長女尚子と結婚 |
昭和六十三年 | お内陣、お荘厳完成 |
平成二年 | 駐車場として二百六十坪の境内地を拡張 法性寺の礎を築く |
平成五年 二月 | 三男信之 五世住職を継職 昭和五十四年十二月に結婚した尚子 坊守となる |
平成五年 五月 | 継職奉告・お内陣荘厳慶讃法要を厳修 |
平成十二年 十一月 | 寺基移転を計画 |
平成十八年 十月 | 門信徒会館・庫裏 建立 |
平成二十年 十一月二十八日 | 四世住職 善明 没(九十) |
平成二十一年 十月 | 次男亮章 結婚 栃木県蓮華寺 住職賢照・坊守久美子の長女亮子と結婚 |
平成二十三年 十二月四日 | 五世住職 信之 没(五十九) |
平成二十三年 十二月 | 次男亮章 六世住職を継職 亮子坊守となる |
平成二十四年 五月 | 本堂建立を計画 |
平成二十九年 十月 | 本堂建立 |
平成三十年 十月 | 平成大慶讃法要(寺基移転完成・六世住職継職法要) 厳修 |
開基・三世釋 大道 | 明治三十四年十月山部村に一字を建立 大正五年五月 二字町に移転 昭和十年四月 退職 昭和十六年二月 二世釋大愚の死去により第三世として住職に復職 昭和二十五年七月八日寂 |
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二世釋 大愚 | 昭和十年四月 継職 大阪の行信教行の指導員として活躍も、昭和十六年二月五日 志し半ばにして日支事変二て戦死 享年二十八 |
四世釋 善明 | 昭和二十五年八月 継職 昭和三十四年と五十四年の二回本堂を建設 昭和四十年 納骨堂建設 昭和六十三年 お内陣お荘厳完成 平成二年 駐車場として二六〇坪の境内地を拡張して法性寺の礎を築く 平成五年二月 退職 平成二十年十一月二十八日寂 享年九十 |
五世釋 信之 | 平成五年二月 継職 平成五年五月 継職奉告・お内陣荘厳慶讃法要を勤修 平成十二年十一月 寺基移転を計画 平成十八年十月 門信徒会館・庫裏建立 平成二十三年十二月四日寂 享年五十九 |
六世釋 亮章 | 平成二十三年十二月 継職 平成二十四年五月 本堂建立を計画 平成二十九年十月 本堂建立 平成三十年十月 平成大慶讃法要勤修 現在三十五歳 |